Eclipseのメモ
LastUpdate : 08/05/10
Eclipseの使い方などをメモしています。
前作業として、JDKのインストールと、JAVA_HOMEのパスの設定が行われていることが前提です。
何はともあれ、Eclipseのサイトに行き、本体をダウンロードします(これを書いているときの最新バージョンは3.3.2)。
http://www.eclipse.org/downloads/
用途別に、パッケージングされているらしく、まぁ、とりあえず、説明をよく読み、自分にあったものをDLします。
とはいえ、どれを選んでも、自分が使いたいものは、後からプラグインをDLして後付できると思います(実際のところ、この作業、私はやったこと無いので、成功するかどーか知らないです)。
で、私はとりあえず、「Eclipse IDE for Java EE Developers」を使います(javaで、webアプリやその他もろもろ、行うので)。
というか、私はc++で開発するなら、VisualStudio使うなぁ・・・(慣れ親しんでるから
で、Eclipseに、インストールという作業がないのでとりあえず、作業は完了です。
で・・・w
デフォルトですと、英語表記なので、とりあえず、日本語で表示してほしーなー的な感情が出てくるわけですよ(別に、英語のままでもかまわないといえば、かまわないのですが)。
3.3.2には、言語パックというものが無いみたいなので(自分なりに探してみましたがEclipseのサイトからは見つけられませんでした><)、しゃーないので、プレアデスを使います。
http://mergedoc.sourceforge.jp/
とりあえず、私は「1.2.2」のバージョンをDLしました。
インストール方法は、こちらも簡単で、付属のドキュメントにも数行でインストール方法が書かれています。
(1)pleiadesの圧縮ファイルを解凍し、以下のファイルをEclipseのディレクトリの中にコピペします。
・「features」ディレクトリ
・「plugins」ディレクトリ
(2)Eclipseのディレクトリ内にある、「eclipse.ini」の編集
プレアデスのマニュアルにあるように、eclisep.iniファイルの最後に「 -javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar 」と書き加えます。
メモ帳で、編集しないほうが無難です。改行コードを自動判別できるエディタを使ったほうがいいです。
これで、Eclipseを起動させてみれば、↓のよーに、ほとんどが日本語化されているはずです。