Weblogicのインストール
LastUpdate : 11/07/23
キャプチャしたときの諸事情で画像の解像度がおかしいですが、ゆるしてくだちぃorz
(この資料を作成したときの環境などはもくじを見てください。)
CentOS5.5へ、Oracle WebLogic Server 10.3をインストールしてみました。その際の手順をキャプチャしましたので、順にのせます。
Oraceのサイトから、DLします(ファイル:wls1035_oepe111172_linux32.bin)
DLしたファイルに実行権限を付与し、実行します。
しばらくするとインストーラが起動します。
インストール先を指定します。ここでは「/opt/Oracle/Middleware」にインストールすることにします。
インストール先の入力が終わったら「Next」ボタンを押下する。
e-mailアドレスの登録画面ですが、私は開発目的で使用するため外部に公開することは無いです。とりあえずは登録不要かと。
チェックボックスのチェックを外し、「Next」ボタンを押下する。 こんなダイアログがでてきますが、とりあえずは「Yes」で。 やっと次にいけます。「Next」を押下。
インストールタイプを選択します。通常はTypicalでよいかも。どちらか選んで「Next」ボタンを押下。
今回は、「Custom」を選んでみました(どんなのがインストールされるのか見ることができる)。
とくに変更したいところも無いので、そのまま「Next」ボタンを押下。
(スクロールで隠れてしまっているところの下の部分を表示)
インストールするJDKを選択します。SUN_SDKというのはおなじみのやつだと思います。jRockitというのは、高速動作用にチューンしたJDKらしい。
とりあえず、両方ともいれてみた(デフォルトで両方とも選択されている。)。
「Next」ボタンを押下する。
いろんなアプリのインストール先を指定する。
デフォルトのままでよいはず。
「Next」ボタンを押下する。
インストール対象のものの確認画面がでる。
「Next」ボタンを押下する。
するとインストールが始まるので、数分待つ。
インストールが終わると、この画面が表示されます。
Run Quickstartのチェックボックスを外し、「Done」ボタンを押下。(Run Quickstarは・・・何なのか知りませんw)
こんな感じで、ビックリするぐらい簡単にインストールできます。